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理学療法と物理療法

​  こんな症状があれば 医師に相談ください

対象となる症状

動きの範囲の少なさ、

力の出しにくさ、

動きにくさなど

     がある方すべてのかたに

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​対象となる疾患

脳卒中:脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血など

頭部外傷:交通事故、スポーツ外傷、脊髄損傷など

変性疾患:パーキンソン病、脊髄小脳変性症・頚椎症・腰椎症など

そのほか:緊張性頭痛・頚性頭痛・腰痛・胸郭出口症候群・

PTによる理学療法の流れ

チェック:理学療法士により、機能障害の評価を行います

目標設定:ご本人と相談しながら、理学療法の目標を設定します

治療開始:関節可動域運動・筋力改善運動などの運動療法を実施します

    :起き上がる・立ち上がる・歩く動作の学習を実施します

​↓

見直し定期的に状態をチェックし、訓練計画や目標を見直しながら、訓練の継続を判断して行きます。目標が達成された場合には訓練卒業となります

理学療法の内容

起き上がる・座る・立ち上がる・移動する これらの動作ができるようになることを目標とします

動作の問題点を観察し、明らかにします

運動に問題があれば、運動療法を行います

関節に機能障害があれば、特別な技術で改善します

運動・関節に問題なく動作ができない場合は残存する能力を最大限に生かすように動作学習を行います

動作は実際の日常生活で繰り返し使っていただくことで、確立します

​目標に向かって理学療法士がお手伝いをします。

原則として、発症から数か月の方が対象となります

現在他の施設(医療機関。介護施設)で理学療法を受けている場合は、当院で訓練をお受けになることはできません。医師にご相談ください。

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